⭕ 年間約 13,000 人が乳がんで亡くなる
生涯のうちに乳がんになる女性の割合は、現在は14人に1人。年間6万人以上が乳がんと診断されている。乳がんで死亡する人は、40代以降で、年々増加している。
乳がんを含め、すべてのがんの 90〜95%は、遺伝性でない。
早期に発見されて、乳房のみにとどまった乳がんの5年生存率は99%
⭕ ソーセージ、ベーコン、コーンビーフ、ハム、ビーフジャーキー、ホットドッグ、サラミは、乳がんになるリスクを 9% 増やす
https://www.lifeextension.com/news/lefdailynews?NewsID=28761&Section=NUTRITION
⭕ シャンプーやデオドラント、発汗抑制剤に含まれる含まれるパラベンは、乳癌リスクを増大させる
https://japanese.mercola.com/sites/articles/archive/2017/08/10/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%BC%E6%94%BE%E6%A3%84.aspx
⭕ アルコール摂取は、口腔・咽頭・喉頭がん、食道がん、大腸がん(男性)、乳がんの確実なリスク
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4120.html
⭕ すぐにでも糖質制限を始めるべきだ
糖質摂取によりインスリンが増加すると、脂肪を蓄積し、インスリンが効きにくいインスリン抵抗性が起こる。そうすると増々、インスリン量が増えてしまう。
糖質制限で、糖質をせめて今の半分にしよう。甘いジュースや、砂糖そのもののようなスイーツはできる限り避けよう。スイーツはご褒美として、ひと月に1回1~2口食べるぐらいで十分ではないか?
現在日本の思春期の女性は甘いものを大量に食べている。甘いものが健康に良くないということをもっと家でも学校でも教育するべきである。
⭕ 乳がんの予防法
https://japanese.mercola.com/sites/articles/archive/2016/02/01/%E8%8B%A5%E3%81%84%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E4%B9%B3%E3%81%8B%E3%82%93.aspx
https://www.mylohas.net/2018/08/173179breast_cancer.html
ビタミンD濃度を上げる。ビタミンD3サプリメントを摂るなら、ビタミンK2も摂る。
乳房のリンパマッサージ
健康的な体重を維持する
母乳育児を6カ月は続け、乳がんリスクを下げる。6ヵ月間一貫して母乳育児した女性は、がんで亡くなるリスクが10%低かった
できるだけアンダーワイアーブラジャーを着けない
できるだけ電磁場を浴びない
BPA、フタル酸や他の外因性エストロゲンを避ける
中程度の強度の運動を毎週150分
更年期症状を和らげるため、エストロゲンとプロゲスチンの併用ホルモン療法を長期間行うと、乳がんのリスクが24%増える
毎日、正しい食べ物を食べる
葉物野菜やニンジン、サツマイモ、トマト、赤ピーマンなどの野菜と果物に含まれるカロテノイドをたくさんとった女性は、「エストロゲン受容体陰性乳がん」のリスクが低かった。
ブロッコリーのようなアブラナ科の野菜に含まれるスルフォラファンなど、ほかの植物性栄養素を摂る
あらゆるタイプのがんのリスクを下げるために、1日に少なくとも2.5カップの果物と野菜を取り、加工肉を制限し、穀物は全粒タイプにする。
炭焼き肉を避ける
発酵していない大豆食品を避ける
アルコールは1日1杯までに。ビールなら約350ml、ワインなら約150ml、ウイスキーなどの強いお酒なら30〜45ml。1日におよそ3杯飲むと、乳がんのリスクが1.5倍になる。
質の良い動物性オメガ3脂肪をたくさん摂る
天然ビタミンAを多く摂る。黄身、バター、全乳、牛肉、トリのきもなど。
砂糖、特にフルクトース(果糖)を避ける
ヨウ素欠乏に気をつける
クルクミンを摂る。ターメリックに多く含まれる重要な活性成分