⭕️ 屋外では、人と2メートル離れていたらマスクをはずす( 厚労省)
- 高温や多湿でのマスク着用は、 熱中症のリスクが高くなる
- 屋外で人と 2メートル以上の距離を確保できる場合には、マスクをはずす
- マスクを付けている時は、きつい作業や運動を避け、
周囲の人と距離を十分にとり、 時々マスクをはずして休憩をとる
⭕️ マスク着用していれば、COVID-19 の症状が軽くなる
- COVID-19は、人が話したり、咳をしたり、
息をしたりするときに放出されるウイルスを含む飛沫によって拡散 する - 布製のマスクは飛沫の約40~60%をブロックするから、マスク
を着けていればより少ない量のウイルスを受ける。つまり、マスク は人に到達するウイルスの量を減らすことができ、 潜在的に感染した場合、重症化しにくい病気につながる。 - 体に入るウイルスの量で症状の重篤度が決まる。ウイルス量が少な
いと、病気になっても重症化しない場合もある。 - 「マスクをした」ハムスターはCOVID-
19を取得する可能性が低くなり、発症したときには、 より軽い症状だった - クルーズ船や食品加工工場などでは、
マスク着用義務化後は感染しても無症状の率が高い - ほとんどの人がマスクをつけている国では、
重度の病気や死亡率を低く抑えることに成功している - マスクを着けることで、COVID-
19が人々の症状をひどくならず、伝染しても軽症のまま人口全体 に広がって、集団免疫に近づくことができるかもしれない