今週は、「 網膜症、黄斑変性、白内障、緑内障 」についてです。

糖質制限で適切な血糖コントロールをすれば、単純網膜症は治るかもしれない
http://seiichizb4.blog.fc2.com/blog-entry-159.html

糖質制限で、適切な血糖コントロールをすれば、単純網膜症は治すことができる。1日100g未満の糖質制限と、たまーにSGLT2阻害薬を内服し1年後、硬性白斑と点状出血が消失しつつあり、糖尿病性網膜症が改善中。
食事とサプリメントで加齢黄斑変性がよくなるかもしれない
https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12409529483.html

症例;60代、男性。3年前から加齢黄斑変性にて、眼科で定期的に注射を受けていた。1本50000円する注射を今まで10回行っていた。
高タンパク/低糖質食+プロテイン+ATPセット、プラス本人が購入したルテインを3ヶ月継続後、眼科受診したが、加齢黄斑変性は良くなっており注射継続の必要はないと言われた。
食事とサプリメントの構成
プロテインは、20g(60cc)*2が目標。卵は3個、肉200g。
ATP セット
Nowアイアン1~2錠、夕。
ビタミンB50*2錠、朝夕。
ビタミンC1000*3錠、朝昼夕。
ビタミンE400*1~2錠、朝。
ルテイン 10mg

ビタミンDサプリは、加齢による黄斑変性症を予防する
https://japanese.mercola.com/sites/articles/archive/2018/03/29/%E5%B9%B4%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%AB%E8%A1%B0%E3%81%88%E3%82%8B-%E7%9B%AE%E3%81%AE-%E8%8B%A5%E8%BF%94%E3%82%8A.aspx

目の健康に良い栄養素は、「ビタミンAかベータカロチン」だと思われているが、ビタミンDのほうがより重要である。
ロンドンユニバーシティーカレッジの眼科研究所が、老齢マウスにビタミンD3サプリメントで驚くべき目へのメリットがあることを発見した。
サプリメントを6週間投与しただけで次のような改善が見られた
視力がよくなる
網膜炎症の減少、老化の特徴であるアミロイドβ蓄積の削減
網膜の炎症性の損傷を与える免疫細胞、マクロファージ数が激減した
ビタミンD3が、加齢による黄斑変性症を予防できる。

ビタミンCを多く摂取していると白内障になりにくい
https://ameblo.jp/doronjo7/entry-10629250179.html

厚生労働省の研究班が「ビタミンCを多く摂取していると白内障になりにくい」と発表した。

緑色葉物野菜は緑内障リスクを下げる
https://japanese.mercola.com/sites/articles/archive/2017/09/21/%E9%87%8E%E8%8F%9C-%E7%B7%91%E5%86%85%E9%9A%9C-%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF-%E8%BB%BD%E6%B8%9B.aspx

60歳過ぎの人々の視覚喪失の最も多い原因が、緑内障である。緑内障は、異常な眼圧が原因で視神経が損傷することによって発生する。血行障害も要因のひとつである。
緑色葉物野菜を食べると、硝酸塩が摂取でき、体内で一酸化窒素に変換される。一酸化窒素は血管を拡張させるので、血行がよくなり、血圧が下がる。高血圧は緑内障のリスク要因。
緑の葉物野菜を多く食べ、硝酸塩を約240mg 以上摂取する人は、血流に起因する傍中心緑内障になる確率が48%も低い

http://yuchrszk.blogspot.com/2018/01/blog-post_89.html

レタスなら、130g 以上
キャベツなら、175g 以上

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