今週は、「 男性ホルモン、女性ホルモン 」についてです。

⭕ 男性ホルモン、テストステロンが高いほど寿命が長い
https://medical-tribune.co.jp/news/2019/0228519273/

テストステロンが高いほど寿命が長い
中高年でテストステロンが低下すると
加齢男性性腺機能低下症候群(不安や不眠、集中力の低下などの精神症状と、筋力低下や疲労感、性機能低下)
前立腺がん
うつ症状
骨折
脳梗塞
心筋梗塞
糖尿病
比較的軽い筋肉トレーニングでも上昇する
射精回数が多いほど前立腺がんリスクが低い

⭕ 女性ホルモンの増えすぎも怖い
https://yuchrszk.blogspot.com/2016/08/1.html

男性も、女性も、女性ホルモンの増えすぎると、
やたら体温が低くなる
腹まわりの脂肪がどんどん増える
気分の浮き沈みが激しくなる
ささいなことでメンタルが傷つきやすくなる
生理痛がヒドくなる
性欲が減る
原因
体脂肪が多い。女性は体脂肪を22%以下、男性は体脂肪を15%以下に減らすこと。
酒の飲み過ぎ、カロリーのとりすぎ、加工食品のとりすぎで肝臓を痛めつけている。
ストレス多すぎ
植物性エストロゲンの摂りすぎ。豆類で、豆腐や納豆、豆乳、ソイプロテイン、ニンニク、ナッツ類、ブロッコリー、タマネギなどを控えてみる。
食物繊維の摂取不足

⭕ 若返りホルモン(テストステロン)を増やすには
http://yuchrszk.blogspot.com/2016/04/blog-post_83.html

体脂肪を8-15%の範囲に収める
十分なカロリーをとる
総カロリーの40%を脂肪に、20%をタンパク質に、40%を炭水化物に割り当てる
微量栄養素の不足を解決する。枯渇しやすい栄養素はビタミンD3と亜鉛。
筋トレ!筋トレ!筋トレ!
睡眠の改善

⭕ テストステロン増強食品
https://fitness.mercola.com/sites/fitness/archive/2016/04/08/7-testosterone-boosting-foods.aspx

テストステロンは男女とも健康に欠かせない。このホルモンは心身ともに健康だという感覚を増し、スマートな筋肉を作る。
加齢に伴い体内で生産されるテストステロンレベル は減少していく傾向がある。
ストレスはテストステロンキラーである。ストレスが発生すると副腎からコルチゾールが分泌され、体内でテストステロンの効果を弱くする。テストステロンの効果をよくするにはストレスとコルチゾールレベルを下げる必要がある。
テストステロン濃度を自然に高める食品
ザクロ、オリーブオイル、牡蠣(カキ)、いわし、アンチョビ、カシューナッツ、野生捕獲サケ、ココナッツ、ブロッコリ、カリフラワーなど、アブラナ科の野菜、ホエイプロテイン、にんにく

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